はじめに… ギャラリー アイデアがキャビネットになるまで
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  会社概要 | パシフィックリムの歴史  

『もっと柔軟性のある環境でキャビネットをデザインし製作したい。そしてそんなキャビネットを、もっと購入しやすい価格でお客様にお届けしたい。』というある一人の男の夢からパシフィック・リムキャビネット社は生まれました。

キャビネット業界で35年以上のあらゆる経験を持つビル・ディウィニッツ(社長)によって1997年にパシフィック・リムキャビネット社は設立されました。すでに北米キャビネットの需要率性が高かった日本市場は創立以来ずっとパシフィック・リム社の焦点となりました。

この日本向けに行われたキャビネットの製作、輸出の経験が、パシフィック・リム社の北米マーケットでの成長にも役立つ重要な鍵となりました。そして、キャビネットの優れた品質と耐久性、施工の簡易性、10年間保障などという概念が北米市場でも同様に適用された結果、カナダ・アメリカ中で最もバリューの高い製品をお届けするキャビネット会社として世界でも知られるようになりました。

 
 

パシフィックリム社 • 歴史(弊社オリジナルバインダーより)

1990年代の初め、日本市場における北アメリカ製のキャビネットは非常に高い需要を占めておりましたが、その後以下のような状況のもとに業績は伸び悩んでおりました。

北米キャビネットはインチ仕様で製造される為、日本製機器類の取り付けがうまくいかない、またビルダーにもわかりづらい。
 
北米のベースキャビネットは高さが日本のスタンダードより高い為、台輪を切ることで高さを合わせている。吊戸に関しては逆に日本仕様よりも奥行きが浅い為、レンジフードが出っ張ってしまう等々、多々不便な点がある。
 
通常北米キャビネットメーカーは、施工を現場の業者に任せてしまうので、日本のビルダー間で、「輸入キャビネットの施工は難しい」という観念が定着している。例えば 台輪の組立てやノブの取り付けは全て現場でしなければならない等。
 
日本のお客様は、単に北米キャビネットであれば良いというのではなく、日本のキャビネットメーカーが次々と売り出す工夫商品も望んでおり、日本で使い勝手のよい北米キャビネットを求める声が高まっている。
 
パシフィックリム・キャビネット社は、アイデアと創造力で諸々の問題点を全て解決し、尚品質の高い製品を日本向けに製作する事を目的とし、1997年ブリティッシュ・コロンビア州デルタ市に設立されました。日本向け専門に考慮された数々のアイデアは設立と同時に日本市場に受け入れられ、低迷を迎えていた輸入キャビネット業界に再び活気を取り戻して、現在もなお着々とビジネスを広げております。
 
設立当初は日本のマンションを中心に量産の中型キッチンが主な販売目標でした。しかしこのマーケットは日本の不景気により急激に減少した為、パシフィック・リム社も直ちに方向転換を図り、高級志向の単品キッチン及び揃いの家具調キャビネットへと新たな開拓をしました。
 
新市場向けカスタムキャビネットの製作は、製作時間及びコスト削減を考慮しながら、柔軟性、効率性、迅速性を基本にした新たな製作流通システムを産み出しました。
 
スタンダードキャビネットのコンポーネントはすでに多目的に使用できるよう設計されていますので、在庫を最小限に抑え、製作コストを下げる事ができます。その為お客様のキャビネットコストを節約する 結果となります。